ご挨拶・講師経歴

ご挨拶

コンチェルト、協奏曲。競合と協調という二重の契機になって成り立つべき。
私は、バレエも競いあいながら1つの舞台をみんなでつくりあげていく、競合と協調が必要だと思います。そして、それはきっとバレエ以外でも生きていく中で、とても重要な事なのではないかと思うのです。 私自身、2 歳半からバレエを始めいろんな仲間と競いあい、支えあいながらバレエ人生を歩んできました。バレエを通して海外へ留学したり、舞台に立ったり・・・今思えば夢のような奇跡のような経験を重ねることが出来ました。それは決して一人では叶えられず、家族・先生・友達や仲間のサポートがあってこそ、そして何より、自分を信じて目標に向かいひたすら貫いてきた、結晶のようなものだったと感じます。
そんな自分の経験を踏まえて、一人でも多くの人や子供が夢を諦めない力、自分自身と向き合う事、競いあい認めあいながらバレエを通して、より多くのことを学んだり夢や目標を見つけたり、感性を磨いてほしいという思いを込めて。 バレエスタジオコンチェルトを始めます。お子様から大人の方まで、男の子にも一人でも多くの人にバレエの美しさや踊る事の楽しさに触れてもらえたら・・・と思います。

東野 泰子

プロフィール・講師経歴

東野 泰子

2歳半より笠井洋子バレエスタジオにてバレエを始める。
その後、伊藤美智子バレエスタジオにて、伊藤美智子、佐々木想美らに師事。
13歳より橘バレエ学校にて、ゆうきみほ、大畠律子らに師事。AMスチューデント19期生。牧阿佐美らに師事。
95年、東京新聞全国舞踊コンクール第二部、第三位受賞。
96年、東京新聞全国舞踊コンクールジュニア部、第三位受賞。
93年、埼玉全国舞踊コンクール第二部、二位の二。
94年、埼玉全国舞踊コンクール第二部、二位の二。神戸全国洋舞コンクール二年連続ファイナリスト。
96年、全日本バレエコンクール、ファイナリスト。
15歳よりパリ、イヴォンヌグーぺバレエスクールへ留学。
16歳よりイギリス、ロンドンにある、名門ロイヤルバレエスクールへ留学、翌年卒業。
帰国後、牧阿佐美バレエ団、越智インターナショナルバレエを経て、熊川哲也率いるKバレエカンパニーに入団。
翌年にはソリストへ昇格。
2007年ファーストソリスト、2009年プリンシパル(現プリンシパルソリスト)へ昇格。
2011年TTC(ティーチャーズトレーニングコース)修得。小石川本校アッパー上級クラス、恵比寿や吉祥寺GATE大人クラスを指導。
2012年退団後は、後進の指導に専念。東京や関東をメインに、大手バレエスクールにて特別講師として数多くの生徒を指導。大人から子供まで豊富な指導経験を誇る。

舞台経験

Kバレエカンパニーでは、コールドバレエからソリスト、主役まで数多くの舞台に立つ。特にディレクター熊川哲也氏の相手役として主役を踊ることが多く、48回主役の内、40公演の相手を務める。
主なレパートリーは、白鳥の湖オデット/オディール。眠れる森の美女オーロラ姫/オーロラ姫の友人/おうようの精/フロリナ王女など。くるみ割り人形マリー姫/雪のソリスト/花のワルツソリスト/フレンチ。コッペリア スワニルダ/スワニルダ友人/ブライドメイド。シンデレラ タイトルロール/ティーカップの精。ジゼル タイトルロール/パドシス/ドゥーウィリー。ロミオとジュリエット ジュリエット。
海賊よりメドーラ/パドトロワ。
アシュトン振付ラプソディー主役/コールド。三人姉妹 イリーナ。
バランシン振付シンフォニーインC第3楽章主役。セレナーデ ダークエンジェル/コールド。他多数。

特別講師 コンテンポラリー

太田垣 悠

コンテンポラリーダンス講師・フランス国家ダンス教師資格所持

東京の橘バレエ学校, AM スチューデンツを経て1998年に渡仏。
CNSMDL(フランス国立リヨンコンセルヴァトワール)を首席で卒業後、2014年までフランスのリヨンオペラ座バレエ団やスイスのジュネーブ大劇場バレエ団に在籍し多様なコンテンポラリーダンス作品を踊る。
2014年からはフリーランスダンサーとして踊る傍ら「コンテンポラリーダンスを通じてもっと身近に人と関わり合いたい」という思いから講師や振付アシスタントとしても活動。
ジュネーブ市の「親子のダンスアトリエ」のファシリテーターを務め、市内でプロ/アマにバレエやコンテンポラリーダンスを指導。
2017年に帰国し、SPAC-静岡県舞台芸術センターにおいて県内の中高生を対象としたダンスプロジェクト「スパカンファン」において振付アシスタント/通訳を務めるほか、アウトリーチ事業「ダンスの種プロジェクト」にて県内の中学校・高校に出向きコンテンポラリーダンスの講師を務める。
振付家としては演出家・宮城聰の作品や、国内のバレエ学校、コンクールの振付も担当している。