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☆11月と12月は、パドドゥクラス☆

選抜メンバーとなりますが。11月と12月は、メンバーをわけてパドドゥクラスを開催予定です☆
コンクール出場予定の生徒をメインに、軸の確認やピルエットのコツ習得を目標にしつつ、発表会でのパドドゥや男性と組ませるメンバーの選考も兼ねて‥‥行います(^.^)パドドゥクラスは、男の子や見学したい子が居たら、幼児科さんから高等科のメンバーまで、どなたでも見学可能です!

12月は他に神戸里奈先生のレッスンもあり、11月に引き続きコンテクラスもあり、年末にもワークショップを1日限定で開催する事を考えております🎵また決まり次第お知らせ致しますね!✨

先週、尼崎で行われていたユースアメリカグランプリの日本予選へ行き、ワークショップもたくさん見学しましたが、色々な先生に見てもらう。そこでいかに先生の目につくか、選ばれるダンサーになれるか。そんな事も舞台人を目指す上では大切だなと痛感しました。
12月は、ちょうど色々な先生に来ていただけるタイミングが重なり、毎月ここまでのワークショップはできないと思うのですが(^^ゞ可能な限り、ゲストティーチャーが呼べると良いかなと。改めて思わされました!
コンクールから帰って来た日の月曜日のクラスレッスンは、学んだことを伝えたく熱を帯びましたが。冷静に見るとやはりみんな、とても良くなってきていると思えることができました♥️ただ、レッスンは全体的に成長が見えても、バリエーションになるとイマイチ成長が乏しい子もチラホラ。。。レッスンから繋げて体の使い方を考えていられるかな?振りを追うのに、難しいパに必死になっていたりしていないかな?
もちろん、最初は必死な踊りになってしまうのは仕方がない事です。でも、毎回同じレベルでは成長がないですよね☆そこで必要になってくるのが、練習の仕方。
ただ単に動いているだけの練習なら、しない方がマシだと思いますよ。頭を使い、分析をして、その振りを踊るために必要な練習が、例えばもう一度真っ直ぐ立つ事の確認なのか。ポジションの確認が必要か。バーレッスンに戻って練習するべきか。筋トレが必要なのか?その分析や頭を使って動く習慣をつけないと、コンクールにはいつまで経っても出られるレベルに達しません。
一人一人それぞれに注意をしていますが、わからない事があれば、質問をしに来る。準備ができたら率先して見てもらうようにする、等。自分から動く事、きちんと会話をする事。踊るためにはそんな所も大切になって来ますね🙆挨拶すらきちんと出来ないのでは、表現なんて絶対にできません。挨拶をする、自分の気持ちや考えを、言葉にする→それが舞台での表現、自分の意思を表に出すという事に繋がっていますよ🎵

バーレッスンがセンターレッスンや作品に繋がっている事は、レッスン内で説明していますが。それ以外にも些細なことが舞台に繋がっているという事を、忘れずに(*^^*)
一緒に頑張っていきましょうね!